今年(ことし)もリモートで昼(ひる)の生徒(せいと)と一緒(いっしょ)に人権(じんけん)作文(さくぶん)発表会(はっぴょうかい)を行(おこな)いました。一年生(いちねんせい)は「かわいそうって、だめなの?」、二年生(にねんせい)は「生(い)きる」、三年生(さんねんせい)は「大人(おとな)と子(こ)どもの境界(きょうかい)線(せん)」、夜間(やかん)学級(がっきゅう)は「私(わたし)の悩(なや)み」と、それぞれ上手(じょうず)に作文(さくぶん)を発表(はっぴょう)しました。どれも人権(じんけん)に関(かか)わり、重(おも)みのある、考(かんが)えさせられる作文(さくぶん)でした。校長(こうちょう)先生(せんせい)は、思(おも)ったことや感(かん)じたことを文字(もじ)で書(か)くことの大切(たいせつ)さと、人権(じんけん)教育(きょういく)は人(ひと)の命(いのち)に関(かか)わる教育(きょういく)でもあると講評(こうひょう)をしていただきました。