夜 間 学 級 行 事 の 様 子 | 交通安全教室　（６月１７日）

奈良県（ならけん）警察（けいさつ）署（しょ）の安全（あんぜん）交通課（こうつうか）の方々（かたがた）が来校（らいこう）され、交通（こうつう）安全（あんぜん）教室（きょうしつ）についてのお話（はなし）をしてくれました。運転（うんてん）するときは、「見（み）えているようで見（み）えていないかも。大（おお）きい車両（しゃりょう）は近（ちか）くに、小（ちい）さいバイクは遠（とお）く見（み）える。」というような錯覚（さっかく）が実際（じっさい）に起（お）きます。「自転車（じてんしゃ）安全利用五則（あんぜんりよういそく）」も図（ず）で分（わ）かりやすく教（おし）えていただきました。また、リモコンを配（くば）って危（あぶ）ないと思（おも）ったらボダンを押（お）して、模擬（もぎ）運転（うんてん）をするような実験（じっけん）が行（おこな）われました。最後（さいご）はデータ化（か）して危（あぶ）ないところを詳（くわ）しく説明（せつめい）してくれました。最後（さいご）には反射（はんしゃ）リストバンドが配布（はいふ）されました。これから安全（あんぜん）意識（いしき）を高（たか）めるのに役（やく）に立（た）つ授業（じゅぎょう）でした。